上五島へ・3日目

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上五島へ・1日目
上五島へ・2日目

3日目の朝。京都へ戻る日。
早起きして部屋で朝焼けを見ました。


朝食のレストランへ向かう途中、私たちの部屋のベランダとは反対側の窓に、満月が明るく光っているのが見えました。
朝焼けと月の光が同時刻に見られる、貴重な時間でした。

9:55の船に乗らなければならなかったので、8時頃ホテルをチェックアウトしました。
素晴らしいホテルでまた訪れたいです。


美味しかったホテルの食事の数々(の一部)。

レンタカーを返して、無事予定通りの船に乗って長崎港へ。
ここから路面電車に乗りたかったので、路面電車で長崎駅まで。

ロッカーに荷物を預けて、前回長崎市を訪れた時に行きそびれていた「日本二十六聖人殉教地」を目指しました。
長崎駅からすぐの近い場所にあるけど、結構きつい坂を登ったところに、西坂公園(二十六聖人殉教地)はありました。

殉教地のすぐそばにまるでガウディを思わせる建物が見えたので、近づいてみました。
近づいてみると、そこは教会だったので中へ入りました。
二十六聖人の内のひとりの名前を冠した「聖フィリッポ西坂教会」という名前だそうです。
案内の方によると、この教会の設計はガウディを日本に紹介したという今井兼次さんによるものだそうです。


ちょうどお昼の英語ミサの前の時間帯でした。

西坂教会を後にして、駅近くのお店でちゃんぽんを食べ、コインロッカーから荷物を取り出し、再び特急かもめに乗りました。
長崎市の街もやっぱり大好きです。
坂が多くて路地が多くて、素敵なところです。


「特急かもめ」だけど、臨時列車だったからか車両は「つばめ」でした。


今回は、ジルが亡くなってまもなく、私の母から「旅行に行っておいで」と言われて思いついた旅でした。
母はジルが老犬になってきたなあと感じた2年も前から、このことを思ってくれていたそうです。
母に言われてからばたばたと計画しました。

ばたばたと計画したのに、何もかもがしっくりくる旅行でした。
上五島が素晴らしかったことも、ジルのことを思ってつらい気持ちも、何もかもがしっくりきました。

また五島を訪れることができたらとてもいいと思います。

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