老犬ジルのこと

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老いてなお益々かわいい我が家のジルのことですが…

最近は皮膚のアレルギーのため皮膚科専門の病院に通っています。
薬だけじゃなく、
週2回のシャンプーや、(クレンジングからシャンプー、パウダーや保湿までがワンセット!)
フードの見直し、
パジャマを着せるなどなど。

随分良くなってきてるので今は特に心配してないし、他にこれと言って気になることもない。
耳は少し遠くなってるようだけど目はきらきらと輝いてるし、
足腰も弱ってはきたけどまだソファに飛び乗れる。
贔屓目に見ても、年齢にしてはかなり元気な方なのではないかと。

有り難い。

それでも、もう14歳。
結婚して1年過ぎた頃に我が家にやってきたジルです。
私達の結婚生活のほぼ全てをジルも共に家族として過ごしてきました。

当然、いなくなってしまった後のことを考えずにはいられません。
ジルを溺愛している夫が心配だし、自分のことも心配です。
だから時々、ジルを天国へ見送ることについて夫婦で話し合います。

私は以前、初めて犬を飼う夫のことを本当に心配していたけど、
逆に今は、話し合っている中で出た夫の言葉に随分と励まされ、気づかされています。

「ジルが死んだら悲しいし、自分がどんな気持ちになるか正直怖い。でも、壊れるような悲しみ方はしない。そんなことになったらジルの「生」を否定してしまう気がするから」
このようなことを夫が言うので驚いたし、嬉しかった。
心からその通りだと思いました。

寿命も含めて丸ごとジルの存在を肯定し、愛する。
そういう夫の姿勢が私の支えになっています。これからもなるでしょう。

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餅のようなジル

最近は、そこから一歩進んで(?)、夫がこんなことを言い出しました。
「ジルが死んだら「ジっちゃん祭り」をする」
(私達はジルのことを「ジっちゃん」と呼んでいます)

ジっちゃんは根っからの明るい犬で、暗い雰囲気が大嫌い。
湿っぽいのも全然似合わない。
ジっちゃんは元気で長生きですごい。
もうそれってお祭りだから、
ジルのことが好きで来れる人には来てもらって「ジっちゃん祭り」をやろう。

ちょっとびっくりしたけどすごくいい考えです。
「ジっちゃん祭り」の日程未定、ジルには益々楽しく長生きしてほしいです。

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